2026年、アジア最大のスポーツの祭典が愛知・名古屋にやってきます。第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)は、1994年の広島大会以来、32年ぶりに日本で開催されるアジア競技大会です。アジアの45の国と地域が参加し、アジアのトップアスリートたちが熱戦を繰り広げます 。
そしてこの大会、「名古屋・愛知だけの話」ではありません。岡崎市も公式競技会場のひとつに選ばれています。岡崎中央総合公園が舞台となり、地元・西三河のファンにとっても全国レベルの熱戦を間近で観戦できる絶好の機会です。
本記事では、大会の概要と、岡崎市で開催される競技・会場・アクセス情報をまとめてご紹介します。
大会概要──アジア大会とアジアパラ大会、2つの祭典

2026年は、愛知・名古屋を中心に2つの国際大会が連続開催されます。
| 大会 | 開催期間 | 日数 |
|---|---|---|
| 第20回アジア競技大会 | 2026年9月19日(土)〜10月4日(日) | 16日間 |
| 第5回アジアパラ競技大会 | 2026年10月18日(日)〜10月24日(土) | 7日間 |
まずアジア競技大会は、オリンピックをしのぐ規模ともいわれるマルチスポーツ大会。愛知・名古屋2026では合計43競技が実施され、54会場で試合が行われます 。

大会マスコットは、炎と名古屋の守り神・シャチホコがひとつになった「ホノホン」、スローガンは「Imagine one Asia」です 。
続くアジアパラ競技大会は、18競技・19競技会場で実施される予定で、パラスポーツのアジア最高峰の舞台となります 。
岡崎市は「岡崎中央総合公園」が公式会場に
岡崎市では、岡崎中央総合公園の施設が両大会の公式会場に決定しています。実施される競技は以下のとおりです。
第20回アジア競技大会(岡崎市開催分)
| 競技 | 競技会場 |
|---|---|
| アーチェリー | 岡崎中央総合公園 多目的広場 |
| バレーボール | 岡崎中央総合公園 総合体育館 |
| 野球 | 岡崎中央総合公園 野球場 |
第5回アジアパラ競技大会(岡崎市開催分)
| 競技 | 競技会場 |
|---|---|
| パラアーチェリー | 岡崎中央総合公園 多目的広場 |
| 座位バレーボール | 岡崎中央総合公園 総合体育館 |
つまり岡崎市は、アジア大会5競技(アーチェリー・バレーボール・野球)+アジアパラ大会2競技(パラアーチェリー・座位バレーボール)、のべ5つの競技種目の舞台となるのです。

なお、会場となる岡崎中央総合公園総合体育館は、3,000人以上を収容できる西三河地区の中心的なスポーツ施設で、SVリーグ男子のホームアリーナにもなっている注目の施設です
岡崎会場の見どころ
アーチェリー(パラアーチェリー)

多目的広場で行われる「弓」の競技。標的までの距離と正確性が求められる静と動の緊張感は、間近で見ると迫力満点です。
バレーボール(座位バレーボール)

総合体育館で繰り広げられるスピード感あふれるラリー。特にアジアパラ大会の座位バレーボールは、座った状態でのダイナミックな攻防が魅力で、国内でも注目度の高い競技です。
野球・ソフトボール(野球場)

日本ではおなじみの競技が国際舞台でどう戦われるのか。国・地域によって異なる野球文化のぶつかり合いも見どころです。

中総にある野球場です。
プロ野球のオープン戦が開催されることもある本格的なスタジアム。
観戦を楽しむための3つのポイント
- 公式サイトでスケジュールを確認:競技によって日程や開場時間が異なります。チケット購入前に、大会公式サイトで対戦カードやスケジュールを確認しましょう 。
- eスポーツなど新競技にも注目:アジア競技大会では公式種目にeスポーツも採用され、2026年9月23日〜10月2日に実施されます。最新のスポーツカルチャーに触れるチャンスです 。
- チケットは早めに:チケットはチケットぴあなどで販売されます。人気競技は早期に売り切れる可能性があるため、販売スケジュールのチェックと早めの購入をおすすめします
アクセス情報──車はNG、無料シャトルバスを利用しよう
岡崎中央総合公園へ観戦に行く際の最大のポイントは、競技会場(岡崎中央総合公園)には観客用の駐車場がないことです。
自家用車での直接アクセスはできません。必ず、一部駅および各パーク&バスライド会場からの無料シャトルバスを利用してください 。
没知ひいろ普段は車で行くことが多い中総。
車で行けないことに注意が必要ですね。
シャトルバス(目安)
| 乗車駅 | 所要時間の目安 |
|---|---|
| 名鉄名古屋本線「東岡崎駅」 | 無料シャトルバスで約15分 |
| JR東海道本線「岡崎駅」 | 無料シャトルバスで約25分(※野球開催日のみ運行) |
大会期間中は周辺道路の混雑も予想されます。公共交通機関+無料シャトルバスを組み合わせて、時間に余裕を持って移動するのがおすすめです。最新の運行ダイヤは愛知県公式ページで必ず事前にチェックしましょう。
まとめ──地元・岡崎で「アジアの頂点」を観よう
2026年9月19日〜10月4日(アジア競技大会)、10月18日〜10月24日(アジアパラ競技大会)。
この2つの大会で、岡崎中央総合公園がアジアの頂点を決める舞台になります。
世界トップクラスのアスリートのプレーが、自宅から近い岡崎で観られる──これは滅多にないチャンスです。交通情報をしっかり確認したうえで、家族や友人と一緒に、アジアの熱戦を現地で体感してみてはいかがでしょうか。


