東海オンエア聖地巡礼
東海オンエアの歴代スタジオ完全ガイド|初代の実家から2026年の最新スタジオまで時系列で解説

東海オンエアは2013年10月12日にYouTubeチャンネルを設立し、同月15日に初めての動画を投稿した6人組グループです。活動拠点は一貫して愛知県岡崎市。2016年には「岡崎観光伝道師」に任命され、以降11年目を迎えるなど、地元密着型クリエイターとして活動しています。
その撮影拠点は、「てつやの実家」→「一人暮らしのアパート」→「家兼スタジオ」→「家と分離した専用スタジオ」→「本格設備を備えた最新スタジオ」という流れで進化してきました。これらの拠点はに「KAZ-Ⅱ」「KAZ-Ⅲ」「KAZ-Ⅳ」と呼ばれ、動画の背景(壁紙・机・後ろのメンバー写真)で「どの時代の動画か」を見分けるのが定番の楽しみになっています。
この記事では、その変遷を時系列で一覧化し、各スタジオの間取り・特徴・登場した公式動画までまとめます。
東海オンエア歴代スタジオ 早見表
| 世代 | 通称・呼称 | 使用時期(目安) | 間取り・特徴 |
|---|---|---|---|
| 初代 | てつやの実家 | 2013年10月〜2015年7月頃 | 実家の一室。初期動画のメイン撮影場所 |
| 第2世代 | KAZ-Ⅱ | 2015年7月〜2016年4月(約9か月) | 1LDK(一人暮らし用アパート) |
| 第3世代 | KAZ-Ⅲ | 2016年4月〜2017年7月 | 4LDK/3階建て・屋上付き |
| 第4世代 | KAZ-Ⅳ | 2017年7月〜2019年7月 | 3LDK/マンション最上階(1301号室) |
| 第5世代 | 家+専用スタジオ分離 | 2019年7月〜現在 | 住居とは別に撮影専用スタジオを確保 |
| 第5.2世代 | 専用スタジオ+最新スタジオ(グリーンバック対応) | 2025年6月〜 | 全身グリーンバック撮影/6人同時ゲーム収録/NAS導入 |
※間取り・時期は公開動画および公開情報に基づく目安です。
第1世代:てつやの実家(2013年10月〜2015年7月頃)
「東海オンエア歴史的初代スタジオ」と呼ばれるのが、リーダー・てつやの実家です。チャンネル設立の2013年10月から、てつやが一人暮らしを始める2015年7月頃までの約1年10か月、ここが撮影のメイン拠点でした。
初期動画の背景は実家の一室で、企画によって今もときどき「実家」が登場するのが特徴です。メンバーが学生だった時期と重なるため、画角や照明も素朴。「一番レアな映像が残っている時代」として、古参ファンが聖地巡礼的に見返すシーンでもあります。

第2世代:KAZ-Ⅱ(2015年7月〜2016年4月/約9か月)
てつやの一人暮らし開始に伴い、拠点は1LDKのアパートへ移ります。初公開は2015年7月2日投稿の動画「『寝起き』&『濁点禁止』で電話注文!大失敗!」です。
てつや一人暮らしはじめました。
- 間取り:1LDK
- ポイント:生活スペースと撮影スペースが同居。狭さゆえにメンバーの距離が近く、後の「大人数でわちゃわちゃする」作風の原型が生まれた時期
- 在籍期間:約9か月と短命
ファンによる特定情報では家賃5.8万〜6.6万円台という説もありますが、あくまで推測であり公式に公表された数字ではありません。
第3世代:KAZ-Ⅲ(2016年4月〜2017年7月)
人気上昇に伴い、拠点は4LDKの3階建て・屋上付きの物件へグレードアップ。2016年4月10日配信の「新居大公開!!てつや引っ越しました!!!」でお披露目されました。
- 間取り:4LDK
- 特徴:3階建てで屋上付き。メンバーが泊まり込める広さになり、撮影のバリエーションが一気に増加



追い出されない限りはここにいる
外観と車


屋上


3階 社長室と編集部屋(負け部屋)


2階 リビングとキッチン


1階 客間、物置


としみつを住まわせようとしたが、かなわなかったらしい。
■ 第4世代:KAZ-Ⅳ(2017年7月〜2019年7月)
2017年7月21日配信「てつや新居に引っ越し!!!全部紹介します!!!」で公開されたのが3LDK・マンション最上階(1301号室)の物件です。
- 間取り:3LDK
- 移転の理由:ストーカー被害をきっかけに、セキュリティを強化するために移転したとされています(オートロック付きマンションへの転居)
- ファンによる特定情報:家賃は月20万円前後との説がありますが、こちらも公式発表ではありません
この時代はグループの絶頂期と重なり、企画の規模・編集のクオリティともに大きく飛躍。一方で「個人の自宅=スタジオ」という構造の限界も見え始め、次世代への転換点となりました。
場所はシャイニングヒルズの13階


撮影部屋


6人が横並びで撮影していました。
家の間取りがわかる動画
御曹司が住んでいたのはこの時期



この人 だれ?
KAZ-Ⅳの近くにある聖地






■ 第5世代:家とスタジオの分離(2019年7月〜現在)
2025年現在も撮影しているスタジオに引っ越しをしたときの動画です。



なんとここ、岡崎です。
2019年7月4日投稿の「【ご報告】東海オンエア、引っ越します」で、大きな方針転換が発表されます。それは、「てつやの家兼スタジオ」をやめ、住居とは別に撮影専用のスタジオを借りるというもの。
- これにより「生活空間」と「仕事空間」が分離され、大人数・長時間の撮影が可能に
- その後、旧拠点は2020年頃の動画「【完全ラスト】旧てつやハウスに別れを告げます」で区切りをつけています
- この移転後も拠点は岡崎市のままで、地元密着の方針は変わっていません
ver.5.1 撮影部屋の背景が白色に
2021年1月公開の動画で撮影部屋の壁が白くなったことが報告されました。
以前はスタジオは壁紙が暗めだったことから「新しいスタジオは壁紙が暗くて動画がおもしろくない」といった視聴者コメントが寄せられた、というエピソードも動画内で触れられています。
スタジオ近くの聖地


東海オンエア 新スタジオゲット
2025年2月 新しい部屋を紹介
2025年、東海オンエアは本格的な設備を備えた新スタジオを完成させました。
2025年7月 最新スタジオの設備・仕様を公開
①来客部屋(楽屋)
②ゲーム用撮影部屋
映像制作メディア「VIDEO SALON」の取材によると、このスタジオはUUUM(グループの所属事務所)のサポートのもとで構築され、以下のシステムが導入されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グリーンバック | ロールカーテン式ではなく、足元まで入る全身グリーンバック(クロマキー)撮影が可能なスペースを確保 |
| ゲーム収録 | 6人が同時にゲームをプレイし、PC 6台+顔撮影カメラ6台=合計12入力を収録 |
| タイムコード同期 | 12入力をタイムコードで完全同期。絵と音のズレを解消し、編集効率を大幅改善 |
| スイッチャー | Blackmagic Design「ATEM 2 M/E Constellation HD」 |
| レコーダー | 「HyperDeck Studio HD Plus」を12台。D-sub(RS-422)でリモート同期し、ボタン1つで全台同時収録 |
| ストレージ | NAS「Blackmagic Cloud Store Mini 8TB」を導入。遠隔地からのデータバックアップやメディア紛失防止を想定 |
| 拡張性 | 将来的に1台を「Blackmagic Web Presenter HD」に差し替えるだけでライブ配信にも対応可能な構成 |
構築は4月頃に相談が始まり、6月中旬に完成。機材は据え置きのため、運用は岡崎にいるマネージャーでも回せる設計になっています。「配信ではなく収録」を主目的にしつつ、将来の配信拡張まで見据えた構成が最大の特徴です。
参考:東海オンエアの新スタジオは6人が同時にゲームをしてカメラともタイムコードを合わせて収録できるシステムを導入(VIDEO SALON)
■ よくある質問(FAQ)
■ まとめ
東海オンエアの歴代スタジオは、「実家の一室」から始まり、KAZ-Ⅱ(1LDK)→KAZ-Ⅲ(4LDK)→KAZ-Ⅳ(3LDK)と拡大し、2019年に住居とスタジオを分離し本格スタジオへと進化してきました。
その変遷は、グループの成長そのものであり、同時に「個人の自宅を公開するリスク」との向き合い方の歴史でもあります。拠点は今も変わらず岡崎市。動画を遡るときは、壁紙・机・背景のメンバー写真をチェックすると「どのスタジオ時代か」が見分けられます。

