東岡崎駅前北口の明庄ビルの1階に「吉野家東岡崎駅前店」がオープンします。
以前は英会話のAEON(イーオン)が入っていた場所です。
商品の価格・種類などは取材日のものとなっています。
「吉野家東岡崎駅前店」の場所
店名 | 吉野家東岡崎駅前店 |
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場所 | 〒444-0860 愛知県岡崎市明大寺本町4丁目16 明庄ビル 1F |
定休日 | なし |
営業時間 | 未定 |
駐車場はあるの?
駅前なので駐車場はありません。
吉野家は豊富なメニューを取り揃えています

牛丼
吉野家といえば何といっても牛丼が代表的なメニューです。

店内価格(税込)
- 小盛:465円
- 並盛:498円
- アタマの大盛:674円
- 大盛:740円
- 特盛:938円
- 超特盛:1,059円
テイクアウト価格(税込)
- 小盛:456円
- 並盛:489円
- アタマの大盛:661円
- 大盛:726円
- 特盛:921円
- 超特盛:1,039円
丼物・定食類
- 豚丼:復活メニューとして人気
- 親子丼:期間限定で販売(2025年4月に再登場)
- カルビ丼:ボリューム満点
- カレー:バターチキンカレーなど期間限定商品も
- 各種定食:牛皿定食、豚定食など(ご飯のおかわり無料)
朝食メニュー
- 朝定食:おかず豊富で栄養バランス良し
- 各種セットメニュー
サイドメニュー
- ポテトサラダセット
- お新香セット
- みそ汁
吉野家について
吉野家は、日本を代表する牛丼チェーンとして125年以上の歴史を誇る老舗外食企業です。現在では国内外に約2,800店舗を展開するグローバル企業として成長を続けています。
創業から現在まで
吉野家の歴史は1899年(明治32年)に始まります。大阪から東京・日本橋に上京した松田栄吉が、当時日本最大の魚河岸があった築地周辺で働く人々に向けて、当時流行していた「牛めし」をヒントに牛丼を考案し、「吉野家」の屋号で牛丼屋を開業しました。これが現在の牛丼文化の礎となったのです 。
企業成長と発展
1958年に株式会社として設立され、1971年からチェーン展開を本格化しました。同社の成長は順調でしたが、1980年に急速な店舗展開による資金繰り悪化で会社更生法を申請するという危機も経験しました。しかし、この倒産を機に「牛丼がうまくなくなったら、お客様に申し訳ない」という従業員の意識改革が行われ、品質向上への取り組みが強化されました 。
海外展開の歩み
吉野家の国際展開は1975年、米国コロラド州デンバーに海外1号店をオープンしたことから始まりました。牛丼を「Beef Bowl(ビーフボウル)」として販売し、海外でも日本の味を提供してきました 。現在では日本国内に約1,190店舗、海外に約974店舗を展開し、総店舗数は2,800店舗を超えています 。
ビジネスモデルと特徴
吉野家の成功の秘訣は「うまい、やすい、はやい」というコンセプトにあります。このキャッチコピーは、創業者のこだわった「効率性」「食材」「価格」がそのまま反映されたものです。
同社は牛丼を中核商品としながら、約60種類のメニューを展開しています。から揚げ、豚丼、牛カルビ丼、定食、サラダ、うなぎ、カレーなど、多様な顧客ニーズに対応したラインナップを揃えています。
品質へのこだわり
吉野家は創業以来、牛丼の品質向上に毎年取り組んできました。アメリカ産牛肉の使用にこだわり、「よしぎゅう」ブランドを確立しています。また、秘伝のたれや厳選された食材を使用し、生産から販売まで一貫した品質管理体制を構築しています 。