東海オンエア聖地巡礼
岩津天神(岩津天満宮)とは?合格祈願・アクセス・駐車場を解説

愛知県岡崎市岩津町の小高い丘「天神山」の頂上に鎮座するのが、菅原道真公を祀る岩津天満宮です。地元では親しみを込めて「岩津天神」「岩津の天神さま」と呼ばれ、学問の神様として知られています。進学祈願の参拝者が年間を通じて絶えず、とりわけ1月の「初天神」の時期には、岩津の町全体が参拝客でにぎわうほどの賑わいを見せます。
ご利益は合格祈願だけではありません。病除(やくよ)け・厄除け・方除け祈願、安産、縁結び(神前結婚式)でも知られており、人生の節目ごとに多くの人が訪れる、西三河エニアを代表する神社です。境内は、東の香園寺・西の妙川寺・南の海・北の山という、風水上最高の地とされる「四神相応の地」に鎮座しているとも案内されています。
商品の価格・種類などは取材日のものとなっています。
岩津天満宮へのアクセス|バス・車・駐車場ガイド

| 名称 | 岩津天満宮 |
|---|---|
| 場所 | 〒444-2144 愛知県岡崎市岩津町東山53 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | 8時00分~17時00分 |
| 公式サイト | http://www.iwazutenjin.jp/ |
没知ひいろ岡崎の中心街から遠いため、車での訪問がおすすめ
電車・バスで行く場合
| 出発駅 | のりば・行き先 | 下車駅 | 徒歩 |
|---|---|---|---|
| JR岡崎駅 | 岡崎駅前のりば2番(奥殿陣屋・東名岩津方面行き) | 岩津天神口 | 約8分 |
| 名鉄東岡崎駅 | 北口バスターミナル4番(奥殿陣屋・東名岩津・足助方面行き) | 岩津天神口 | 約8分 |
いずれも名鉄バスで「岩津天神口」バス停下車、徒歩約8分です。岡崎市観光協会の案内では「岩津天神口下車徒歩10分」との表記もあり、バス停からゆるやかな坂を上るため、徒歩10分弱と見ておくと安心です。
車で行く場合
- 東名・岡崎ICから:国道1号・島町信号右折、県道477号を北上して約5km/または国道1号・康生南信号右折、県道39号を北上して約5km
- 東名・豊田東ICから:国道248号線を岡崎方面へ約4km
- 新東名・豊田東ICから:国道248号線を岡崎方面へ約4km
駐車場


大駐車場完備。正面石段下にはバス専用駐車スペースが3台分あります。
普通車用の上の駐車場は30台以上、下の鳥居横にもバス用スペースの横に7〜8台ほどの駐車可。
※初天神や梅まつりの時期は混雑が予想されるため、早めの到着がおすすめです。
合格祈願なら岩津天神へ|ご祈祷の料金・受付時間まとめ


ご祈祷は予約不要・毎日受付


岩津天満宮の最大の魅力は、「願掛けが気軽にできる」ことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付 | 年中無休(受付開始は午前8時半) |
| 執行時間 | 毎日 午前9時〜午後4時 |
| 申し込み方法 | 授与所の祈祷受付で申込用紙に記入 |
| 予約 | 不要(申込順に随時執行) |
初穂料は通常のご祈祷が6,000円から。受験シーズンに合わせて続きの期間まとめてお願いできる「期間祈祷」(1ヶ月7,000円/2ヶ月8,000円/3ヶ月10,000円/半年20,000円/1年30,000円)や、七五三祝祈祷(1人6,000円)、命名(授名・15,000円以上)、創業祭(30,000円以上)など、用途に応じたメニューが整っています。参拝が難しい方のために、公式オンライン頒布(オンラインショップ)も用意されています。
祈願の種類は多彩


公式サイトで案内されている主な祈願はこちらです。
- 合格祈祷:幼稚園から大学、専門学校、就職試験、国家試験、資格試験など、あらゆる試験の合格を祈願
- 厄除祈祷:前厄・本厄・後厄の厄祓い、還暦・古希・喜寿などの祝い、災難除け・開運招福
- 方除祈祷:引っ越し・転職・旅行の安全など、凶方に潜む災いを祓う
- その他:学業上達・病除・安全・安産・初宮・縁結び・商売繁盛・願ほどきなど
お守りは「受験合格セット」が定番
授与品の定番は、神札・お守・天神鉛筆の「受験合格セット」。神札は神棚や勉強部屋にまつり、お守りは肌身に付ける使い方が案内されています。このほか「学芸上達札」「学芸上達守」「学問の神様のご神徳を込めた天神鉛筆」など、学びにまつわる授与品が充実しています。


毎月25日は「天神さまの日」|年に一度のビッグイベントも
天神さまの命日にあたる毎月25日は月次祭の日。1月・2月の厄除大祭や2月の梅花祭など、多くの行事で合格祈願特別祈祷が合わせて執り行われます。1日と15日には病除・健康祈願の特別祈祷もあり、観光大使の紹介記事によれば、境内では毎月25日に「合格祈願特別祈祷」、1日と15日に「病除・健康祈願特別祈祷」が行われています。
1年のスケジュールで特に人気の行事をピックアップしました。
| 時期 | 行事 | みどころ |
|---|---|---|
| 1月4日 | 合格祈願大祭 | 受験シーズンの幕開け |
| 1月24〜25日 | 初天神(初天神祭) | 合格祈願特別祈祷、地元・岩津町の方による岩津天神太鼓の奉納演奏 |
| 2月3日 | 節分祭・吉方祭 | 豆撒き神事 |
| 2月25日 | 梅花祭 | 梅の見頃と重なる行事 |
| 3月25日 | 例祭 | 神社本庁から献幣使を迎える、年間最重要の厳粛な祭典 |
| 5月5日 | 泣き相撲 | 子どもたちの奉納 |
| 8月25日 | 献燈祭 | 夏の宵の祭り。夜9時まで境内ライトアップも |
| 10月25日 | 筆まつり・献書展 | 学問の神様らしい書の祭事 |
| 11月8日 | 七五三祭 | 成長の祝い |
参拝者に人気なのが境内に点在する「撫で牛」「水掛け牛」「うそ塚」。撫でた場所が良くなるといわれる撫で牛、水をかけて願をかける水掛け牛、嘘(鳥)に自身の悪いことを託すうそ塚など、境内のいたるところで「お願いができる」のが岩津天神ならではの楽しみ方です。
春は約400本の梅が咲く花の名所|「梅まつり」も開催
岩津天満宮は岡崎市を代表する梅の名所です。毎年2月から3月下旬にかけて、東山梅苑、二の鳥居横・神橋梅苑、そして境内一帯で紅梅・白梅・枝垂れ梅など約400本が咲き乱れます。梅の開花状況により前後しますが、2月上旬〜3月中旬には「梅まつり」が開催され、開苑は9:30頃〜16:30頃です。
春は梅に続き桜も楽しめ、夏は緑、秋は紅葉と、四季折々の表情を見せてくれるのも天神山ならでは。梅まつりの時期は節分祭(2月3日)や梅花祭と重なるため、芝居がかった賑わいを見せます。
七五三詣り ちとせあめ


初穂料1000円っでちとせあめと絵馬がついてきます。
岩津天満宮を満喫するためのモデルプラン
- 午前:東岡崎駅からバスで移動、「岩津天神口」下車
- 午前中:ご祈祷の申し込み(午前8時半受付開始・9時から執行)→ 受験合格セットなどの授与品を拝受
- 境内散策:撫で牛・水掛け牛・うそ塚を巡りながら願いごと
- 午後:季節に合わせて梅(2〜3月)や紅葉(秋)を鑑賞し、岡崎市内観光(岡崎城・日名橋など)へ足を延ばす
【食事処】余香殿なおらい


営業時間: 10:00~16:00(木曜定休)
よくある質問(FAQ)
東海オンエア、佐野勇人が訪れている



2022年には東海オンエアりょうさんが訪れています。



佐野勇人さんも初詣に来ていますね。


まとめ
「岩津天神」と親しまれる岩津天満宮は、受験生が迷わず訪べる、岡崎市屈指の合格祈願スポットです。
- 菅原道真公を祀る学問の神様で、合格祈願だけでなく厄除け・方除け・安産・縁結びまで叶う
- ご祈祷は年中無休・予約不要で6,000円から、毎日受け付けている
- 毎月25日は月次祭、1月の初天神、2〜3月の梅まつりなど、季節ごとのイベントが豊富
- バスなら「岩津天神口」下車徒歩約8分、車なら大駐車場が完備
受験の節目に、季節の花を愛でに、ふらりと初詣に。岡崎市観光のコースにぜひ組み込んでいただきたい、地域に愛される天神さまです。

