岡崎市の「おかざき世界子ども美術博物館」は東海オンエアの本「天啓」の撮影場所として有名になりました。
2025年には狼煙(のろし)を上げる動画にも登場。現在はサインも飾られるなど、一度は行ってみたい聖地のひとつとして有名になった「こびはく」を紹介していきます。
こびはくの場所
所在地 | 〒444-0005 愛知県岡崎市岡町鳥居戸1−1 岡崎地域文化広場 |
開館時間 | 9時00分から17時00分まで |
無料駐車場 | 普通乗用車195台、身障者用4台、バス8台 |

東岡崎駅から車で12分
最寄り駅の藤川駅から徒歩で30分(約2km)のところにある。
しかも急な登り坂なので歩いていくには大変です。



山の中にあるから車が無いとキツいにゃ
「おかざき世界子ども美術博物館(こびはく)」とは?
「おかざき世界子ども美術博物館」は、子ども向けの参加型体験美術館です。
1985年に開館し、世界で初めての本格的な子どもの美術博物館として知られています。
この博物館は、次世代を担う子どもたちに国際的な視野を与え、豊かな創造力を育むことを目的としています。
全体図・マップ


こびはくは「岡崎地域文化広場」の中にある美術館の略称ですが、ほとんどの市民がこの地域全体を「こびはく」と認識しています。


こびはくの入り口です。
東海オンエアの動画で、としみつや虫眼鏡がここで狼煙が上がっているのを確認していました。



めっちゃ煙上がってる
屋外施設
はなのき広場


妖精の棲む浮かぶ島


「風景と同化せよ」の動画でりょうが隠れていた場所。
「キノコ島」と呼ばれていました。
階段を登った上にあるため、遠くから見ると不思議な光景な施設です。
東海オンエアの本「天啓」の裏表紙などの撮影場所としても使われています。
芸術の森/おかざきっ子展





僕がこどものころはここで「おかざきっ子展」が開催されていた



最近は中総の岡崎美術館のほうになったニャ
岡崎市で開催される子どもたちの造形作品を展示するイベントです。
この展覧会は、地域の小中学生が制作した作品を広く一般に公開し、子どもたちの創造力や表現力を育むことを目的としています。
1964年に第1回が開催されて以来、毎年行われており、地域の文化活動の一環として定着しています。
ふれあい広場


子供たちが遊んでいる広場です。
東海オンエアはここで狼煙をあげたり、ニトロ爆弾が隠れたりしていました。
おかざき世界子ども美術博物館


博物館では、常設展や特別展が行われています。
観覧料は企画展ごとに異なります。
開館時間は9時00分から17時00分までですが、企画展の入場は16時30分までです。
親子造形センター


子どもたちが自らの手で作品を制作できるワークショップも充実しています。
粘土や絵画、陶芸などの創作活動があり、子どもたちが自由に表現できる場を提供しています。


教材費の券売機は15時30分で終了。
東海オンエアのサインが展示


館内のショーケースには東海オンエアの作品やサイン、写真が飾られています。
親子造形センターにあるので入場料はかかりません。
食堂


美術館内には食堂があり、カレーやうどん、ラーメンなどを食べることができます。
営業時間
午前11時~午後3時30分
こびはくが登場した東海オンエアの動画
風景と同化せよ
撮影協力岡崎市。
岡崎フィルムコミッション「東海オンエアの擬態動画「理系・子美博編」を支援しました!。
2025年 地域文化広場に大屋根を設置する工事中


2020年 東海オンエアの等身大パネルがあった


2020年ころ、しばゆーの等身大パネルが置かれていました。
現在は展示終了しています。