没知ひいろ松應寺は、徳川家康公が父・松平広忠公の菩提を弔うために創建した寺です



テラカドコーヒーなどノスタルジックなお店がある松應寺横丁もおすすめニャ
商品の価格・種類などは取材日のものとなっています。
松應寺(しょうおうじ)の場所


| 寺院名 | 能見山瑞雲院松應寺 |
|---|---|
| 場所 | 〒444-0062 愛知県岡崎市松本町42 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | なし |
松應寺へのアクセス
公共交通機関を利用する場合は、名鉄「東岡崎駅」から名鉄バスに乗り、「能見町」バス停で下車して徒歩約3分となっています。
駐車場はあるの?


乗用車用駐車場は松應寺裏手(北側)に無料駐車場が9台分あります。
お寺とは別に横丁用として4台分も駐車場もあります。
松應寺の最大の見どころは松平広忠公御廟所


松應寺を訪れたら、まず注目したいのが松平広忠公御廟所です。御廟所は国内有数の格式と規模を誇るとされ、岡崎市文化財に指定されています。
松應寺は「徳川家康公が父君・松平広忠のために創建した寺」であり、御廟所が高い歴史的価値を持つ場所として紹介されています。
この御廟所は、3年にわたる大規模修復を経て、2022年5月に完成しました。資料に基づいて土壁を何層にも塗り重ねるなど、耐久性を高めながら往時の荘厳さを取り戻す修復が行われ、現在はあらためてその重厚な姿を拝観できます。歴史好きはもちろん、建築や文化財に関心のある人にも見応えのある場所です。
松應寺の歴史|家康公が父のために建てた由緒ある寺
松應寺の始まりは、1549年に岡崎城主・松平広忠公が家臣に刺殺されたことにさかのぼります。広忠公は能見ヶ原の月光庵に葬られ、その年の11月、まだ人質の身であった家康公がその墓所を訪れ、墓上に小松を植えて一族の繁栄を祈願したと伝えられています。のちに家康公は1560年、桶狭間の戦いの後に岡崎城主となり、父の菩提を弔うため、この地に寺を建立しました。


寺号の「松應寺」は、家康公がかつて植えた松が立派に育ち、自らも再び三河へ戻れたことを喜び、「我が祈念に応ずる松なり」として名付けたとされています。こうした由来からも、松應寺は単なる古寺ではなく、家康公の個人的な祈りと、徳川家の歴史が重なる特別な場所だといえます。
さらに松應寺は、“神君”家康公の父を供養する寺として徳川幕府から厚い保護を受けました。広大な寺領が与えられ、寺格の高さを示す「常紫衣」の許可も授けられたほか、広忠公御廟所には家康公だけでなく、秀忠公・家光公など歴代将軍も参詣したと伝えられています。




白藤


さらに境内には、珍しい早咲きの白い藤が咲くことでも知られています。ソメイヨシノが終わる頃に開花し、4月いっぱい楽しめるとされており、春の岡崎散策の目的地としてもおすすめです。歴史だけでなく、季節の美しさまで味わえるのが松應寺の奥深さです。
松應寺が登場した東海オンエアの動画
近くの東海オンエア聖地巡礼スポット


昭和の空気を感じる松應寺横丁も魅力


全国的にも残っているのが珍しい、古い木造アーケード。
境内周辺に広がる松應寺横丁は、どこか懐かしい昭和の空気を感じさせるエリアとして人気があります。
テラカドコーヒー



テラカドコーヒーの寺は松應寺のことですね


リボルバーガー





しばゆーのサインが飾られています。



峯岸みなみさんも来てるニャ


おかざき宵まつり



おかざき宵まいりのゴールは松應寺!!


太子堂など、知る人ぞ知る見どころも


松應寺には、広忠公御廟所以外にも見逃せない見どころがあります。たとえば太子堂は、松應寺横丁にある聖徳太子を祀る建物で、岡崎空襲の際に焼け残った貴重な建築として知られています。
毎月22日には御開帳があり、花々が描かれた天井絵を拝観できる点も魅力です。
まとめ|松應寺は歴史・文化・町歩きがそろう岡崎の注目スポット
松應寺は、徳川家康公が父・松平広忠公のために創建した由緒ある寺院であり、岡崎の歴史を深く知るうえで欠かせない場所です。格式高い御廟所、空襲を今に伝える太子堂、そして独特の風情を残す松應寺横丁まで、見どころは非常に豊富です。岡崎観光で「家康ゆかりの場所を訪ねたい」「定番だけでなく、物語のある場所へ行きたい」という人には、特におすすめできます。


