2025年4月1日東岡崎駅に2030年の東岡崎駅イメージ図が掲示されました。
地下改札が東西の橋上改札に変わり、南北自由通路が作られるため、駅内の移動が便利になります。
東岡崎駅に西改札口(仮称)が作られる

西改札口はどこにできる?

西改札口は東改札口あるのと同じ3階部分にできる予定です。

2025年現在は壁があります。(赤色の矢印部分)
西改札口への行き方

東岡崎駅のホームからは東改札口と同じ階段を登る形になります。
現在は各ホームに階段が1つずつあるだけです。
エスカレーターもなく、階段が足りなくなりそうなので、今後増えていくと思われます。
南北自由通路につながる
東岡崎駅の北側(乙川や国道1号線)と南側(SWIMGMALL)が南北自由通路で通れるようになります。
西改札口はその南北自由通路とつながっているため、メインの改札口になりそうですね。
コインロッカーのところもつながりそう

観光案内所近くに設置されているコインロッカーです。
後ろにシャッターがあり、道をつくれそうになっています。
ここからも南北自由通路につながりそうですね。

外側から見た様子です。
何もなく壁があるだけ。
オトリバーや立体駐車場へつながる東改札口

2025年4月現在、東改札口を出て
左へ曲がるとオトリバーサイドテラスへと続くペデストリアンデッキがあります。
右へ曲がると立体駐車場(名鉄協商パーキング)とSWIMGMALLへとつながっています。
こちら側はほぼ完成で今後大きな変更はなさそうですね。

今後の工事

2025年4月現在、岡ビルの解体工事が進んでいます。

そのあとはバス乗り場の移動、解体がおこなわれそう。
現在のバス停部分には、1階に新しい「北口バスロータリー」、3階には「多目的広場」が作られる予定。
多目的広場からは、そのまま乙川のほうへ渡れる歩道橋がつくられるため、アクセスがよくなりそうですね。
まとめ
まだしばらくは不便な東岡崎駅ですが、3年後の2028年ごろには駅の形もできており便利になっているはず。
今後も駅の変化を定期的にレポートしていきます。
お楽しみに。
東岡崎駅の概要
ここでは過去の東岡崎駅の様子を紹介しています。
